ProgateでHTMLを勉強する6
class="名前"
classをタグにつけることで名前をつけられる。
名前をつける利点は、CSSを適用させる場合に名前をつけたタグに個別にCSSを指定させられること。
(例)
HTML
<ul>
<li>あいうえお</li>
<li>かきくけこ</li>
</ul>
li{
color: white;
}
この書き方でCSSを指定した場合、リストの文字全部が白くなってしまう。
(例:classで名前をつけた場合)
HTML
<ul>
<li class="aiueo">あいうえお</li>
<li>かきくけこ</li>
</ul>
.aiueo{
color: white;
}
このようにclassで名前をつけた部分を指定すれば、名前をつけた部分だけ文字が白くなる。
複数のタグに同じ名前をつけた場合、その名前をつけたタグ全てに同じCSSが適用される。
名前の付け方については、半角英数字、記号はハイフン(-)、アンダーバー(_)のみ、スペースは使用しない、数字から開始しない、を守ればどんな名前でもよい。
classにCSSを適用する場合、先頭にドット(.)をつける。
h1やliと言ったタグにはドットをつけない。
class名など自分でつけた名前にCSSを適用する場合のみドットをつける。